Horace Silver / ホレス・シルヴァー - 100JazzPiano.com

Horace Silver / ホレス・シルヴァー
Biography

ホレス・シルヴァー(Horace Silver, 本名:Horace Ward Martin Tavares Silva, 1928年9月2日-)はコネチカット州ノーウォーク出身のジャズ・ピアニストで、ファンキー・ジャズの代表的なアーティスト。特色のあるファンキーなプレイスタイルで知られ、ハード・バップの発展に寄与する。
彼はゴスペル音楽やアフリカ音楽、ラテン音楽等幅広い音楽のスタイルに影響されている。

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Horace Silver / ホレス・シルヴァーの生い立ちと経歴

アフリカ系ポルトガル人の系譜でカーボベルデ人の父にアイルランド人とアフリカの混血の母を持つカーボベルデ系アメリカ人の出身である。
初期はサックス奏者であったが、後にピアノに切り替える。バド・パウエルに強く影響を受けた。コネチカット州ハートフォードのクラブでスタン・ゲッツと出会う。ニューヨークに移りアート・ブレイキーと組む。
1952年と1953年に自己のトリオにブレイキー等を加えたセッションを録音する。ブレイキーとの共演は4年間も続き、この間に名トランペッター、クリフォード・ブラウンを含めたカルテットで名盤”A Night at Birdland”をバードランドにて録音。
1956年にはブレイキーから離れ、自己のハード・バップ・クインテットを作る。ブルー・ノート・レコードに”Song For My Father”等多くのアルバムを残す。この時代に日本への印象を描いた”The Tokyo Blues”を発表している。
1970年代後半にブルー・ノートは活動を休止する。シルヴァーは自分の音楽性を他レーベルに理解してもらえなかった為に、1981年に短期間であったが自己レーベル、シルヴェートを作った。1990年代に入り、トミー・リピューマにより再興されたインパルス!レコードに移籍、マイケル・ブレッカーやランディ・ブレッカー、ロン・カーター等と共演している。

Horace Silver / ホレス・シルヴァーの代表的な曲

“Lonely Woman”
“Doodlin'”
“The Preacher”
“Nica’s Dream”
“Opus de Funk”
“Safari”
“Sister Sadie”
“Blowin’ the Blues Away”
“Song for My Father”
“Quicksilver”
“The Dragon Lady”
“Nutville”
“Horacescope”
“Ecaroh”

Horace Silver / ホレス・シルヴァーのアルバム

Horace Silver Trio (1952/1953)
Horace Silver and the Jazz Messengers (1955)
Six Pieces Of Silver (1956)
The Stylings Of Silver (1957)
Further Explorations By The Horace Silver Quintet (1958)
Finger Poppin’ With The Horace Silver Quintet (1959)
Blowin’ the Blues Away (1959)
Horace-Scope (1960)
Doin’ The Thing, The Horace Silver Quintet At The Village Gate (1961)
The Tokyo Blues (1962)
Silver’s Serenade (1963)
Song for My Father (1964)
The Cape Verdean Blues (1965)
The Jody Grind (1966)
Serenade To A Soul Sister (1968)
The United States of Mind (1970)
In Pursuit Of The 27th Man (1972)
It’s Gotta Be Funky (1993)
Pencil Packin’ Papa (1994)
The Hardbop Grandpop (1996)
A Prescription For The Blues (1997)
Jazz Has A Sense Of Humor (1999)